上記の他にサイド、バックの材料でもまた音色は変わってきます。

王道のインディアンローズウッドからマホガニー、メイプル、沢山の材料が存在します

ボディサイズ、トップ板との合わせ方の数だけ音色の違いもあるのです

外見で選択するのも一つの方法でしょうし「この組み合わせならこういう音色が」と思

いを巡らせて選ぶのも一興ではないでしょうか。

選択する事にユーザーも関わっていければよりいっそう「私のギター」として思い入れ

のある物を提供出来るのではないかと考えています。

たとえばシトカスプルースは歯切れのよい高音

フラットピックでかき鳴らしても潰れない力強さを。

ヨーロピアンスプルースは柔らかくメロウな音色で中音から低音の深い響きを。

そしてウエスタンレッドシダーはかすかな指の動きも音に変えてしまうレスポンスの良さ、

高音から低音までバランスのとれた音色を。

同一のボディサイズでもアプローチの違いでまるで別のギターに成り得るのです。

ベフニックでは材料の違い=グレードの違いではありません。

ボディサイズが同じでも材料の違いで音色が変わってきます

現在はトップ板にシトカスプルース、ヨーロピアンスプルース、

ウエスタンレッドシダーを使用していますが

それぞれに長所、短所があります。

その材料の特徴を強調させたり、また補ってやったりと

ブレイシングで行えるさまざまな工夫をそれぞれのボディサイズに合った方法の

細工を行っています。

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